装備の話! スポーツチャンバラ道 vol.16
こんにちは。Ta1−3(タイチサン)です。
Google AdSenseの審査結果が今朝届いてました!
不合格。
まぁ、一発で通過はしないですよね。
はてなブログで通過するにはコツがいるようなので設定を見直して再チャレンジしていきます。。
さて、今回のテーマですが
装備について
書いていきます。
スポーツチャンバラは基本的に服装自由な競技なので、試合の時に必ず身に付けるのは面くらいですね。
数年前に突種目やグランドチャンピオン決定戦のときにはグローブの着用が義務付けられた気もしますが、逆に着用が不可能だった大会も過去にはあるので、今後どうなるかはまだわかりませんね。
面
現在は3種類の面を選択して購入できると認識しています。
- 旧面
- 新々面
- 新面
ハイレベルな選手を見ると、旧面を黒塗りで使用している選手が多いですね。
お馴染みF選手は、
「黒面を被って勝ち続ければ誰でもカッコいい選手になれる(うろ覚え)」
と迷言を残してました。
これに関しては完全に同意です。笑
もちろんそれだけでなく、透明ガードよりも視野は若干狭くなるものの、反射光が面に入らないので視界がクリアになるメリットはあります。
視野が狭くなるのも、後部の紐をキツめに締めて目穴を顔に可能な限り近づけることで対策できます。
紐は最初はゴム紐が通してありますが、僕が使用しているのは靴紐で、コードストッパーを利用してます。
コートに入る直前に、グッと締め上げるので一種のルーティンにもなっています。
僕は新々面や新面をメインで使ったことはありませんが、長期的に使うと傷がつくことで視界がボヤけてしまうデメリットがあるようですね。
グローブ
手汗をかきやすい選手には必須の装備かもしれません。
スポーツチャンバラ公式グッズの小手も2種類ほど販売されてますが、軍手やバッティンググローブや自転車用グローブなどを代用している選手が多いですね。
公式の小手は使用したことがありませんが、僕が使っているのはバッティンググローブです。
手のひら側が無駄に厚くなく、滑り止めになっていること。手首でキツく絞められることが決め手です。
僕は体質的に手汗をかかないので、グローブは必須ではありませんが、試合前にグローブを着けてピッタリと絞めるのがルーティンになっているので着けた方が良いパフォーマンスを発揮できていると思います。
直接その装備の機能が実力に作用するだけではないのがポイントですね。
アンダーウェア
Tシャツの下に着るインナーです。
個人的にはグローブよりもこちらのほうが大切です。
手汗はかかないものの、腕の汗が手まで流れて剣が滑ることがあるので、アンダーウェアが吸収速乾してくれることでそれを防いでくれています。
Tシャツ1枚の時に感じる背中を汗が流れる感覚もなくなるので快適ですね。
ボトムス
ズボンですね。
数年前までは膝上丈のハーフパンツを好んでました。
広いスタンスで膝の曲げ伸ばしが多いので、膝に引っかかる感覚が嫌いでそれを避けていました。
最近は膝下丈のミドルパンツを中心に履いてます。
文京SCに所属したから文京パンツを履いているというのもありますが、単純にハーフパンツよりシルエットがかっこいいと思ってます。
自分がかっこいいと思える装備を整えることも、セルフコントロールの一部になるので大切ですね。
手拭い
面の下で頭を覆います。
汗対策ですね。
面にできるだけ汗を吸わせないで清潔感を保つ効果もありますし、試合中に汗が流れて目に入ることも防ぎます。
広げた手拭いで頭を覆うのが一般的ですが、ご存知の通り僕は最近は細く三つ折りにして鉢巻のようにしています。
特に深い意味は考えていませんでしたが、そもそも頭頂部は汗をあまりかきませんし、三つ折りにすることで目にかかる可能性が最も高い額の汗をたくさん吸ってくれるメリットがあると思います。
余談ですが世界大会閉会式後に、海外の選手が「お前のタオルの巻き方教えてくれ!」という感じで和柄の手拭いを差し出してきてくれたのはすごく嬉しかったです 笑
一緒に巻いて写真撮りました(^^)
まとめ
スポーツチャンバラの装備について、完全に個人の意見を書いてみました。
どの記事も僕個人の考えであることには変わりありませんが、書き始めたときにはここまで自分語りになるとは思ってなかったんですよ。。
とにかく、
- 機能性
- テンション上がるかどうか
この2点を大切にして、自分に合った装備を見つけていくことも勝ちにつながるプロセスであると思います。
具体的などこのメーカーの何を使っているのかも、気になる人がいれば公開しますので、お気軽にご連絡ください!
ではまた!