下半身の強さが重要! スポーツチャンバラ道 vol.11
こんにちは。Ta1-3(タイチサン)です。
ついに10記事を超えてきましたね。
どこまで連続で投稿できるかわかりませんが、ネタが尽きない限りは書き続けようと思います。
ぜひ、お付き合いください!
さて、今回のテーマですが、
下半身の強さはスポーツチャンバラの強さ!
ということで、やっていきます。
以前の記事で、「体幹」が重要って話をしました。
身体のコアを鍛えることで、安定感を手に入れられるという話ですね。
今回は、体幹に加えて「下半身」の筋力についてです。
下半身、鍛えてますか??
筋トレメニューとしては、スクワットや走り込みなんかがイメージしやすいですかね。
スポーツチャンバラで勝つために、特別にこう言ったトレーニングを習慣的に実施している選手は少ないんじゃないかと思います。
どうしてやらないのかというと、
- 必要性を感じたことがない
- 面倒くさい
- 効果が見えにくい
- 実践練習の方が楽しい
など、いろいろな理由や言い訳があると思います。
ただ、優勝を目指すならやった方がいいです。
これまでに全体的な筋トレの必要性とかも書いてきましたが、
下半身のトレーニングは特に重要だと思います。
僕の強さの理由を自分なりに考えて話すなら、昨日書いた集中力のタイプを把握して最適なコンディションを作れているというのも挙げられますが、下半身の筋力がそこそこ発達しているということも一つの要因なのではないかと思っています。
もちろん、トレーニングで鍛えた部分もありますが、遺伝的要因もありそうです。
昔からスポーツチャンバラをしているというのもあるかもしれませんが、血統的に下半身の筋量が多くなりやすいような気はしています。
つまり天才です。こればっかりは親に感謝です。
冗談はこれくらいにして、下半身の強さの重要性の話に戻ります。
まず、下半身の筋力は体幹と同じように、体勢の安定感に直結します。
体幹が上半身全体を支える時、床と接している下半身が仕事をしていないわけがないですよね。
体の動きをこ○す時、ブレーキをかけるのは下半身ですよね。
下半身は、アクセルでもブレーキでも、攻撃でも防御でも、常に働かせるため、どんなスタイルであっても鍛えておくに越したことはないのです。
特にアクセル。
2ステップなどを利用して前進する時。
普通の2ステップであれば、ハムストリング(裏腿)を使った跳躍力によってどれだけ前に出られるかが決まります。
タイミングや継足の技術によってその効果の大きさは変わりますが、やはり1歩でどれだけ前に進めるのかというのはとても重要なはずです。相手がここまで下がれば大丈夫そうと判断したその距離まで詰めることができればそれだけで勝てるわけですからね。
僕と初めて対戦した選手は、よく「こんなに出てくると思わなかった」と言ってくれます。
もちろん上記の細かい技術もありますが、単純に跳躍力が人並み以上にある自覚は持ってます。
体力テストも小学生の時から立ち幅跳びだけは10点だったのを覚えています。
ボール投げは4点。。
実は運動神経はよくない方なので、こんな情報も誰かの希望になれますかね。。笑
話はそれましたが、結論
下半身は偉大!
体勢を安定させて、勝つチャンスを増やし、安定して勝つために必要な肉体を作り上げていきましょう!
機会があれば、以前の記事で挙げた以外に僕が高校生の時にしていた下半身のトレーニングについても書いていきたいと思いますのでお楽しみに。
ではまた!